日本プラネタリウム協議会は、プラネタリウム施設・団体、およびそれに関わる個人等が参加する、日本を代表するプラネタリウムの会です。
この会は、会員の交流と連携の下に、プラネタリウムの進歩発展を図り、豊かな文化の創造、科学教育及び天文普及に寄与する事を目的として、2006年6月1日に発足しました。
□ JPAの沿革 :沿革
□ JPAの規約および細則:規約・細則
□ JPAの運営組織 :運営組織
□ JPAの会費・入会方法:入会案内
※ 日本プラネタリウム協議会は、登録事業者でないためインボイスの発行はできません。
■ 2024年8月7日現在の会員数は310(正会員:188, 個人会員:76, 賛助会員:46)です。
・会員施設マップ
・会員施設リスト
・会員一覧
・賛助会員一覧
この会では下記のような活動を行う事により、それぞれの施設や職員の資質の向上をめざしており、プラネタリウムのさらなる発展を目指しています。
- 全国大会や全国研修会で、全国の施設と交流・連携ができます。
- プラネタリウムに関わる研究発表会や、全国各地で行なわれる、レベルや経験に応じたさまざまな研修会に参加できます。
- メーカーや機種、地域、規模等に応じた多くの分科会を設けます。
これは固定した組織ではなく、必要に応じて全国の類似状況の施設との情報交換、連携協力を臨機応変におこなっていただけます。 - プラネタリウムに関する調査、研究について、内容や調査費用の両面で補助します。
- 会員向けの機関誌などで、様々な情報を得たり、発信する事ができます。
研究発表会や機関誌などで発表する事は、プラネタリウムの専門としての実績となります。 - インターネットでの情報発信も充実させます。
大きな天文現象の際のキャンペーンなども行ないますので、加盟館リストに載る事は、集客増に直結します。 - 国際プラネタリウム協会(IPS)の友好団体として、NASA、ESAなどの教育機関向け映像等の入手も可能です。
- 全国を代表するプラネタリウム組織の会員として、文部科学省、地方自治体や関係団体との連携を進める事ができます。